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技術情報

低圧用避雷器の選定方法

白山ジャーナル

●避雷器の選定方法
避雷器に表示されている最大連続使用電圧(Uc)が、ご使用いただく電源回路の電圧以上のものをご使用ください。
●避雷器を選定する際の注意点
必ず避雷器の最大連続使用電圧(Uc)がご使用いただく電源回路電圧を下回らないようにしてください。
また、避雷器の設置箇所が漏電ブレーカの一次側か負荷側かにより、回路構成が異なりますので、それぞれ避雷器のタイプを選定してください。
●誘導雷対策はクラスⅡタイプの避雷器だけでよいのか?
クラスⅢタイプの必要性について
防護したい機器が引き込み口近くに設置したSPD(クラスⅡタイプ)より離れた場所に設置されている場合、配線や機器のインピーダンスによる振動現象により機器に対して、引き込み口近くに設置したSPD(クラスⅡタイプ)の制限電圧Upの2倍程度の電圧が加わる可能性があります。この振動現象はクラスⅡタイプのSPDの設置場所から機器の設置場所が10m未満の場合には無視できますが、10m以上ある場合は、機器の直前にクラスⅢタイプのSPDを設置する必要があります。
当社では各クラスに応じた機種をご用意。避雷器(SPD)選定にご活用ください。

クラスⅠ  太陽光発電設備用SPD PV-M-BS-R-12.5
 低圧配電システム用SPD M-BS-R-50
 低圧配電システム用SPD M-BS-R-25
 低圧配電システム用SPD G-BS(B2S)
クラスⅡ  太陽光発電設備用SPD PV-M-C-R-40
 太陽光発電設備用SPD PV-M-C-R-40/550
 低圧配電システム用SPD M-C-R-40
 低圧配電システム用SPD G-C
 低圧配電システム用SPD MG-C-R-80 (1+1)
 低圧配電システム用SPD MG-C-R-120 (2+1)
 低圧配電システム用SPD MG-C-R-160 (3+1)
 低圧配電システム用SPD M-C-R-80 (2+0)
 低圧配電システム用SPD M-C-R-120 (3+0)
 低圧配電システム用SPD JC-230
クラスⅢ  低圧配電システム用SPD M-D-R-10

JIS対応の低圧用避雷器についてこちら

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